アンダーウェアの重要性

よくこんなことがあります。
※個人的な考えが含まれているため、参考程度でお願いします。。

運動する
→汗をかく
→休憩する
→汗が乾かず体温が奪われる
→体が冷える
(→風邪をひく)
→再度、運動をする→腱、関節周りを痛める(体が冷えているため可動域が狭くなっており、筋肉が思うように動かず、腱・関節に負荷をかけてしまうため)

ではどうしたら良いかというと、「体を冷めにくくする」、もしくは「体を温めてから運動する」ことが重要と言えます。

対策としては以下が考えられます。
「体を冷めにくくする」
1.温かい格好をする
2.温かい飲み物を飲む
3.汗をよく拭く、汗が乾きやすいウェアを着る

「体を温めてから運動する」
4.十分にアップをする
5.ストレッチ・マッサージをして、血流を良くする
※重複するところは書いていません。

[1.温かい格好する]というところでヒートテックはおすすめしません。
温かくはなりやすいのですが、熱くなりすぎ、汗をかき、あまり汗が乾かないので、今度は逆に冷えてしまうからです。

[2.温かい飲み物を飲む]は運動後の休憩時は冷たいものが飲みたいと思いますので現実的ではない気がします。

[4.十分にアップをする]はもちろん皆さんやっているだろうし、[5.ストレッチ・マッサージをして、血流を良くする]は説明すると長くなるのでまた今度の機会に。。

強引ではありますが[3.汗をよく拭く、汗が乾きやすいウェアを着る]が対策としては重要になってきます。

ではどんなアンダーウェアが良いのか?

私が着ているのはタイツ生地の速乾性の高いアンダーウェアです。
安いものだとこんなものがあります。

実際、私が着ているアンダーウェアは陸上をやっていた時に買ったものなので上のものとは異なりますが、ほぼ同じです。

お金に余裕があれば安定のアンダーアーマーが定番かと思います。

さらにお金に余裕があれば冬用・春夏用が出ているパールイズミのものが間違いないです。

※余談ですが、「一度買えば最低5,6年は使えるから、しっかりしたものを買って長く使ったらいい」と先輩がよく言っていました。

ロードバイクは乗れば乗るほど汗をかき、筋疲労を起こすことはもちろんですが、休憩中にも風邪・怪我のリスクは増えます。

ちょっとしたことでも対策すれば、大きく改善されますのでアンダーウェアについても考えてみてはいかがでしょうか。

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